先日の私の呟きに、あるコーチが返信をくださり、なんと待望の前編を視聴することができました!

本当にありがとうございます。

思い切って書いてみて、本当によかった!

 

前編ですが、やはり素敵なコーチングで、個人的には昨日の試合内容とだいぶ重なるところがありました。

 

バレンタイン監督の言葉でとても感銘を受けたのはこの部分。

フェニックスのみんなにも届けたいと思い書かせていただきます。

 

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いいチームメートというのは

仲間のミスを補ってくれる人のことだよ

送球がワンバウンドしたり高かったり 

横にそれてしまうことは当然ある

そういう悪送球を捕ってあげるのが

いいチームメートなんだ

攻撃でも平凡なフライを打ったり

三振することがあるけど

次のバッターがヒットを打てば

それがいいチームメートなんだ

完璧な人間なんていないから

だれでも必ずミスはしてしまう

本当に強いチームというのは

ミスを立て直していけるチームなんだ

 

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ナレーションにありました。

「仲間を信じれば失敗も怖くない。

そこからあきらめない気持ちが生まれ、自分のプレーの質も高まる。」

 

昨日のフェニックスの試合にはそういうチームワークが現れていた気がします。

そんなときのチームは一致団結して、まさに一丸となっていきいきとプレーをすることができる。

「自分」を、そして「自分たち」を信じ、試合を楽しむことができる。

 

・・・すみません、ちょっとえらそうなことを書いてしまいました。

 

これから試合が続きます。

みんな、ミスを恐れず、仲間を信じて、がんばれ!