可能性のかたまり
12月初めの週末、西湘シーホースさんが主催する卒団記念試合に参加させていただきました。
チームがひとつになって楽しんで戦うことができたように思います。
見事優勝を飾ることができました。
朝早い集合、会場の南足柄までの道のりは道路脇に氷が見られるなど冬の寒さが身に沁みましたが、お昼には美味しいお味噌汁も振舞っていただき、​シーホースの皆様のお心遣いに心も体も温まりました。
​ありがとうございました。
 
この試合をひと区切りとして、6年生は一線から退き(練習には参加しますが)これからは5年生以下を中心とした新しいチーム作りが始まります。
 
試合の後、この2年間(一つ上の学年の団員がいなかったので)キャプテン、副キャプテンを中心にフェニックスをまとめてくれた6年生たちの健闘を称えました。
監督からは「自分自身の持つ可能性に期待し、周りの人たちへの感謝を忘れないでいてほしい」という言葉が贈られました。
これは監督が常々言われていることです。
子どもたちは可能性のかたまり。
自分自身の限界を自分で決めることなく、どこまでも前を向いて、どこまでも自分を信じて進んでいってほしい。


​5年生以下のみんな。
これまでやってきたこと、これから頑張ること、ひとつひとつを大切に。
​まだまだみんなで成長して、沢山の楽しみと感動を与えてくれた今年にも負けない、いや、それ以上のチームになれるよう、力を合わせて頑張っていこうね。
 

​また、この日はこれまで一緒にやってきたメンバーとのお別れもありました。
​チームは離れても、いつまでも仲間。
​それぞれの場所で野球を楽しんでいこう。
​またどこかでひとまわりもふたまわりも大きくなった君に会えるのを楽しみにしているよ。

FRIENDS FOREVER!!
(友情は永遠に!!)
The sky is the limit!!
(可能性は無限大!!)