5年生

12月半ばからの新体制。
​7人いた6年生から、たった2人の5年生へのバトンタッチ。
「大丈夫かしら…」という大人たちの心配は杞憂に終わりました。

​「ほら、まっすぐ並んで!」「道具をちゃんと揃えて置いて!」
大きな声で低学年の団員たちを束ねてくれています。

​もともと素質があったのか、立場が彼らを育てたのか。
​短期間の間にすっかりお兄さんの顔つきになったふたり。


これなら今年も大丈夫。
そう思えた年の初めでした。