3月6日、二宮町卒業生送別野球大会が開催されました。
これまでみんなを引っ張ってくれた6年生たち。
最後にそれぞれの持ち味を発揮してくれました。
下級生たちも、6年生たちを盛り立てて、いい試合になりました。
送別大会の後はフェニックスの卒団式、そして卒団時恒例の親子試合。
卒団式ではいつになくかしこまった雰囲気に照れくさそうな6年生たちでしたが、その後の親子試合では名(迷⁉)アナウンスのおかげもあり、みんなで大笑いしながら楽しい親子対戦を果たしました。
プラチナフェニックス(大人)VSフェニックスフューチャーズ(子ども)、4-5でフューチャーズの勝利!
子どもたちの成長を頼もしく感じたひとときでした。
最後は監督との真剣勝負。
4人の6年生たち、監督の投げる剛速球をなんとか打ち返しました。
コロナでいろんな予定が変更になったり、試合ができない日が続いたり。
思ったとおりの活動はなかなかできなかったけれど、そんななかでもみんな、本当に大きく成長してくれました。
卒団してもこれまでの頑張りを誇りに、それぞれの道を力強く歩んでいってくださいね。
これで最後なんて言わず、中学生になってもまたグラウンドに遊びに来てくださいね。
6年生、卒団、本当におめでとう!!!